2020年より「設備BIM教育プログラム」を進めています。
設備のルールや施工図のルール、Rebroの操作や施工図のまとめ方、Rebro-Excel連携と活用方法、
点群撮影と3Dモデル化、点群の取扱い方、iPadでのBIMモデルの活用など、
設備BIM全般の作成や運用の仕方を教育し、技術の継承をしています。
サンセツビ空間計画の
BIM研修の特徴
01設備教育プログラム
2020年4月から「設備教育プログラム」を進めています。BIM・Rebroの知識をマニュアル化し、現地やWEBで教育をしています。講習開始から1年半で9社100人以上の講習参加者を卒業生として送り出しました。
02「考え⽅」や「ルール」
設備のルールや施工図のルールは、現場監督10年・施工図屋20年の経験を活かしてまとめています。設備モデルを作図するのに必要な「考え方」や「ルール」があります。作図は一定の考え方による判断が必要であり、ルールを元に作図する鍛錬も必要になります。1つの基準をベースに能力を積み上げていきます。
03設備の施⼯者⽬線
Rebroの操作や活用方法は「設備の施工者目線」で作り上げています。必要な設定や操作、複数人での作図の仕方、図面枠の付け方、平面と断面を連動させ1つの図面にまとめる等の施工図作図。点群撮影からの3Dモデル化、Rebro-Excelのデーター連携、3D総合図等の設備BIMの知識を継承していきます。
Works動画制作実績
- 2020年賀ムービー
- TwinMotion Chalenge
- 久屋大通 地下